カリフォルニアの様子について現在、多くの語学学校ではオンライン授業に一時切り替わっています。
新入生の新入生オリエンテーションなどもオンラインで行われているところが多くなっています。この時期に留学開始を控えているみなさんは初日の情報について必ず確認してくださいね。
カリフォルニアでは自宅待機命令(Stay at home)が出ています。内容は、以下のようになっています。
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詳しい内容(英文)はこちらから※
カリフォルニア州の発表(英文)はこちらから
・自宅に留まり,戸外の活動を真に必要な活動に限る
・食料品店,薬局,医療機関などの必須の機関・店舗の営業は継続する
・必要不可欠な食料品等の買い物はできる
・屋外の散歩や自然の中で運動はしていいが,他の人から6フィート(約1.8m)の距離を保つ
・緊急ではない限り,(同居していない)家族や友人と会うのは控える
・病院やナーシングホームへのお見舞いは控える
※ロサンゼルスは4/19まで(変更の可能性あり)
つきましてはロサンゼルスの語学学校の多くはオンライン授業に切り替わっています。そのほかの地域もオンライン授業を行っているところが多いです。
日本からアメリカに来る方へ以下、日本領事館からのお知らせです。
【CDCによる日本に対する旅行健康情報の警戒レベル引き上げ】
・3月21日,米国疫病予防管理センター(CDC)は、日本を含む5カ国について新型コロナウイルスに関する旅行健康情報をレベル2(強化注意レベル)からレベル3(不要な渡航延期勧告)に引き上げました。
・今回のレベル引き上げによって,
日本から米国への入国者は,入国後14日間は自宅等で待機の上,健康状態を観察し,周囲の者と距離を置くこと(social distancing)が求められます。・米国政府からは,CDCによる今回の措置は,新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのアドバイスである旨の説明を受けています。
・また,現時点で米国は,日本人に対する入国制限措置はとっておらず,こうした措置を導入するとの具体的な話もないと承知しています。
アメリカから日本へ帰国される方へ3月23日,総理大臣官邸で第22回新型コロナウイルス感染症対策本部が開催され,新たに米国からの入国者に対する検疫強化が決定されました。本措置の主な点は以下のとおりです。日本への帰国・出張等の際には,ご留意いただくとともに,最新情報をご確認ください。
◎日本人を含む米国全域からの入国者に対し,検疫所長の指定する場所(自宅,宿泊施設等)で
14日間待機し,国内において公共交通機関を使用しないことを要請する。
◎本措置は,日本時間3月26日(木)午前0時(米国太平洋時間3月25日(水)午前8時)以降に米国を出発し,本邦に来航する飛行機又は船舶を対象とし,4月末日までの間,実施する。右期間は,更新することができる。
以下の外務省海外安全ホームページも併せてご確認願います。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C039.html
これから学生ビザを申請しようとしている方へ3月19日より、アメリカ大使館では
学生ビザ面接を一時停止しています。19日以降の予約はすべてキャンセルとなっています。ビザ面接が再開されましたら再度予約を取ってください。
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みなさん、体調にはくれぐれも気をつけて(手洗いしっかり!)、この時期を乗り切りましょう!!